胃カメラのご予約はお電話で受け付けております。
お電話の際は下記の事項についてご確認の上ご予約をお願いいたします。
※胃カメラ当日は予約時刻の10分前までに受付へお越し下さい。
当院の胃カメラは、患者様の希望やのどの反射の具合などに合わせて、お一人お一人に最善の方法でお受けいただけるように工夫しています。
経口・経鼻の2種類あります。どちらかを選択します。
胃カメラが舌のつけ根を通るため
不快や吐き気を感じやすい
胃カメラが舌のつけ根を通らず、
のどにも触れないので、
不快や吐き気を感じにくい
経鼻の胃カメラの太さは、5.4mmさぬきうどんより細い。
口からの胃カメラ | 鼻からの胃カメラ | ![]() |
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メリット |
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デメリット |
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胃カメラ検査の前に、全ての患者さんに、部分麻酔を行います。方法は、ゼリー状のものやスプレータイプのものを経口の場合は、のどに、経鼻の場合は、鼻腔に、入れます。
上記の部分麻酔だけでは嘔吐反射(オエッとする反射)などの苦痛が強い方に、鎮静剤(※1)を患者さんの希望により、使用する場合があります。
※1 胃カメラの鎮静剤とは?
麻酔薬の一種です。静脈注射(採血の時のように血管に針を刺し、薬を注入すること)を行い、眠気を誘って意識を朦朧もうろうとさせることによって、検査による苦痛や不快感を緩和させるものです。
(2019年3月30日の院長コラム「ピロリ菌はいませんか?」より抜粋)
“ピロリ菌とは胃の中にいるバイ菌で、幼少期に感染し、その後ずっと住み着いて、胃潰瘍や胃癌の原因になります。
一方、ピロリ菌に感染していない人が胃癌になることは、ほとんどありません。
1週間薬を服用できれば除菌でき、胃癌になるリスクを減らすことができます。”
ピロリ菌の検査は血液や尿など様々あります。当院では過去に一度も検査されたことがない患者様には胃カメラ時検査をおすすめする事もあります。ご検討下さい。
健康診断と予防接種のご予約は044-955-7231の電話番号にて承っております。
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