コラム

咳が長引いてませんか?

2014/06/03

咳はよくある症状なので、放置しがちです。急に始まって短期間で改善する咳はウィルス等の感染によるものがほとんどですが、長引く咳の原因は様々です。咳喘息や肺がん等が原因のこともありますが、案外多いのが副鼻腔炎や逆流性食道炎など呼吸器系以外が原因のものです。咳が3週間以上続く場合は、原因を突き止めて、適切に対処する必要があります。

麻疹(はしか)が増えています

2014/06/03

3月までの麻疹の患者数が昨年一年間の総患者数とほぼ並びました。麻疹はウィルスによる伝染病で感染力が非常に強く、うつるとほぼ全員が発症します。症状は発熱や風邪症状から始まり一旦改善しますが、すぐにぶり返し顔や体に発疹も出ます。脳炎や肺炎を合併し、後遺症を残したり、死亡したりする事もあります。有効な予防法は予防接種しかありません。

新年度、急性アルコール中毒に注意!

2014/03/13

4月は色々な場面で歓迎会などが催され、お酒を飲む機会も増える事でしょう。摂取したアルコールが体内で最高値になるまでに約30分掛かります。つまり短時間で多量に飲酒すると、自覚症状が出る前に危険な量を飲んでしまう可能性があります。これが急性アルコール中毒で、命に関る事もあります。お酒を楽しく飲むには、ゆっくり飲むのが一番です。

インフルエンザの次は花粉症対策を

2014/02/28

インフルエンザの流行が一段落すると次はスギ花粉症の季節です。今年のスギ花粉の量は例年よりやや少なめと予測されていますが、スギ花粉症の人の多くはヒノキ花粉症もあり2月中旬から4月下旬まで症状が続く人が多くいます。もともと花粉症のある人は症状が出始める10日ほど前から薬を使い始めると症状を初期から抑えることができます。

これからの季節、食べ物に注意を!

2013/06/26

梅雨真っ只中ですが、続いて暑い夏がやって来ます。湿度や気温の高くなるこの季節は特に細菌による食中毒が多くなるため、気をつけなければなりません。予防のために、まず食材の保存に気を使い、しっかり加熱して調理しましょう。万が一細菌が着いていたとしても、しっかり加熱をすれば食中毒の大部分は防ぐ事ができるため、加熱が最も大切です。

昼間に眠くて仕方がない

2013/06/26

「春眠暁を覚えず」などと言いますが、あなたの眠気は本当に春のせいでしょうか。睡眠中に呼吸が止まることにより眠りが浅くなり、様々な症状が出るのが「睡眠時無呼吸症候群」です。主な症状は日中の眠気ですが、高血圧など成人病の原因になる場合もあります。特にイビキをかく人で日中の眠気のある人は、この病気の可能性があります。

もうすぐスギ花粉症のシーズン

2013/02/19

今はインフルエンザが流行していますが、その後はスギ花粉症が私たちを悩ませます。現在、日本人の4人に1人がスギ花粉症があり、国民病とも言われています。今シーズンのスギ花粉の量は例年並みかやや少なめと予測されていますが、油断はできません。花粉症のある人は、まだ症状が出ていなくても、そろそろ治療をはじめておくのが良いでしょう。

感染性胃腸炎にご用心

2013/02/19

この時期インフルエンザと並んで流行するのが感染性胃腸炎です。
主な原因はノロウィルスなどのウィルスで、症状は下痢や嘔吐・発熱などです。通常は数日で治まりますが、症状がひどい場合は脱水症に陥ってしまうこともあります。もし罹ってしまったら十分に水分を補給して静養しましょう。吐気などで水分が摂れないときは点滴が必要な場合もあります。

ロタウイルス胃腸炎

2012/10/29

秋から冬にかけて乳幼児に流行するのがロタウイルスによる胃腸炎です。
症状は嘔吐、白っぽい激しい下痢、発熱などです。非常に感染力が強く、合併症として脱水症以外に痙攣や脳炎などを起こすことがあります。このウイルスのワクチンができて生後6週から24週(2〜3回で初回は14週以下)の間に受けられますが、まだ自費なのが難点です。

不活化ポリオワクチン

2012/04/09

ポリオの予防接種が、今年の9月より口から飲む生ワクチンから不活化ワクチンの注射に変わります。生ワクチンは効果は強いのですが、100万人から200万人に1人位麻痺などの副作用を発症させてしまうことがあるために、副作用の少ない不活化ワクチンに変更されるのです。不活化ポリオワクチンは全部で4回の接種が必要です。

COPDを知っていますか?

2012/04/09

COPDとは慢性閉塞性肺疾患の略称で、以前は肺気腫や慢性気管支炎と呼ばれていた病気です。COPDは男性の死因で7番目に多いものです。これは慢性的な炎症により気管支が細くなったり、肺が傷んだりする病気で、最初の症状は労作時の息切れです。喫煙が一番の原因で、喫煙歴のある高齢者の約半数が、程度の差はあるものの、COPDになると言われています。

子どもの日焼け

2012/04/09

1980年代までは太陽光線をたくさん浴びて日焼けすることが健康のためになると大半の人が信じていました。しかし90年代になって太陽の紫外線の害が言われるようになり、最近では子どもの紫外線対策が話題になっています。
紫外線の害としては大人になってからの皮膚のシワ、シミ、皮膚がん、眼の白内障などです。小児期から過度な日焼けをしないよう気をつけてあげましょう。

子どもの発熱のときの対応

2012/04/09

発熱は体の防御反応の1つなので、水分が取れていれば熱が高いというだけではあわてて下げなくて大丈夫です。
熱が急激に上がってきてふるえている時には、毛布などにくるんで暖めてあげ、熱が上がりきってしまったら部屋を涼しくし、薄着にします。
解熱剤は、ぐずって水分も取れない時以外は基本的には使う必要はありません。

溶連菌感染症

2012/04/09

子どもが"のど"の痛みを訴える時は、ほとんどが細菌やウィルスによる炎症が起きている状態です。
この中でも溶連菌という細菌による場合は、抗生剤を決められた日数きちんと服用しないと後で腎炎やリウマチ熱などの重症な合併症をおこす可能性があります。痛みが強い時には"のど"の細菌の検査が必要です。

食中毒に注意

2012/04/09

食中毒は原因により、主にウイルス性と細菌性に分けられます。ウイルス性は、ノロウイルスやロタウイルスなどが原因で、人から人にも移るので秋から冬にかけて大流行します。
春から夏に多いのは、腸炎ビブリオやサルモネラ、カンピロバクター、赤痢菌、病原大腸菌、黄色ブドウ球菌などの細菌によるものです。予防は新鮮な食材を清潔に調理し早めに食べ、特に肉や卵は完全に火を通して食べることです。

医師のご紹介

龍祥之助 写真

内科 龍祥之助

昭和47年生まれ。
聖マリアンナ医科大学卒、医学博士。
聖マリアンナ医科大学循環器内科非常勤講師、日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会専門医。
3児の父。

院長 写真

院長 内科・婦人科。龍 誠之助。慈恵医大卒。

父祖代々医を業とす。
「病む人のために誠実な医療を」が生き甲斐。

診療科目のご案内

内科

内科全般。
各種の検査設備あり。

婦人科

婦人科専門のため、お産は受けておりません。子宮癌検診、乳がん検診、その他婦人科一般。

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神奈川県川崎市麻生区古沢7
TEL:044-955-7231
FAX:044-953-3709
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